全社的なシステム統合からデータ連携・自動化を実現し、効率化とデータドリブンによりビジネス変革を加速する。
それが Workato です。
API連携、iPaaS、会話型Bot、 ERPなどのレガシーシステムとの連携、RPAとの連動、ワークフロー自動化のすべて機能が単一のプラットフォームに搭載されているため、Workatoのみで組織全体の統合・自動化を実現することが可能です。さらにはノーコードの開発環境により、ITだけでなくビジネス部門でも業務効率化のためのワークフローを作ることができ、全社員が一丸となってビジネス変革・DX推進に取り組めます。
Workatoは、エンタープライズオートメーションプラットフォームのリーダーです。
クラウド/オンプレミスを問わず、データベース、アプリケーション、各種サービスをAPIをベースに連携(インテグレーション)させ、社内外の組織を横断した業務プロセスやワークフローの自動化を、容易かつ素早く、アジャイルで行うことで、従来比10倍の生産性を実現しています。
また、100%クラウドネイティブなプラットフォームで、ノーコード化やマシンラーニングを適用した特許取得済みの自動化インプリ手法により、非エンジニアでも容易に自動化が行え、ガバナンスとセキュリティの機能も標準装備されているため、大規模エンタープライズに適した自動化を、従来比1/3のTCOで実現可能です。
使い勝手は全ユーザー目線でシンプルに、しかし エンタープライズでも安心なパワフルな高機能を提供します。
Workatoはノーコード・ローコードの民主化された(だれでも使える)プラットフォームのため、コーディング経験がなくても容易に利用可能。直感的なUI/UXで、現場の「こんな自動化がほしい」が思った通りにそのまま簡単に作れてしまいます。ITエンジニアではないビジネス部門の方でも取り組めるため、誰もが業務効率化を意識しながら率先してDXに取り組むことができ、全社的なビジネスインパクトをもたらすことができるでしょう。
大規模な自動化の実現は、ソリューションを必要としているビジネスユーザーのエンパワーメントから始まります。自動化などのDXの推進において、本当に必要なのは技術的にそれを可能にするITスキルだけでなく、社内アプリをどう統合・自動化すべきなのか、どこからDXを推進すればビジネスインパクトを与えられるのかを理解・定義できるビジネススキルも必要です。そのため、Workato のようなIT知識がないユーザーでも自動化に取り組めるプラトフォームがキーとなります。
全社員が自動化取り組めるということは、アプリ経由で誰でも社内データにアクセスできることを意味します。そのため、個人情報や機密データを保護できるよう、しっかりと権限コントロールすることは必至です。Workatoなら、ガバナンスやセキュリティー機能が標準実装されているエンタープライズ仕様のため、誰がどのデータやアプリケーションにアクセスできるかを、管理者が全て管理・統制をすることができ、安心して企業様にも導入いただけます。
業務自動化や組織のデジタル化を考えた際、こんな要望は出ていませんか? 例えば、アプリ連携にiPaaS、API管理もいるし、アシスタントのような会話型ボットもほしい。レガシーシステムと連携するためにデータハブも必要だし、既に導入したRPAとも連動させたい。将来的には、AI やマシンラーニングも入れた高度な自動化で、データドリブン企業の実現もしたい。こんな時、それぞれに特化した別々のソフトウェアを検討していませんか?バラバラのソフトを使用すると、それらの連動も考える必要があり、結局は全体俯瞰した組織統合ができず、部分最適に陥ってしまいがちです。Workatoなら、全ての機能がオールインワン プラットフォームのため、全社俯瞰のアーキテクチャが実現でき、エンタープライズのビジネス成長を強力にサポート!
プラットフォームのコストを比較検討するには、実際の初期導入にかかる費用だけではなく、導入〜稼働〜運用から廃棄までの総保有コスト(TCO)を考慮する必要があります。低いTCOをお客様に提案するため、Workatoには 1. クラウド ネイティブ、2. 民主化されたプラットフォームと優れたUI/UX、3. シンプル価格モデルの3つの特徴があります。
1. クラウド ネイティブSaaSであるためサーバー運営費用がかからず、システム拡張の際にも追加サーバーが必要となることはないため追加費用もかかりません。
2. 民主化されたプラットフォームのため誰でも開発でき、ITの人的リソース費用や外注費を抑えることができます。また、優れたUI/UXのため、開発期間が短く工数の削減につながります。また、Workatoのコミュニティーライブラリには何千というレシピが公開されており、ゼロからではなくレシピテンプレートをベースに開発できるため、開発期間の短縮が可能です。この人的リソースや時間はコストと直結しているため、ここはTCOに関わる非常に重要な特徴の一つです。
3. Workatoの提案するシンプルな価格モデル:年間ライセンス費に加えて稼働レシピ数に応じて費用を支払うモデルのため、将来的に予期しないコストがかかることがなく、ミニマムにコストを抑えることができます。こちらは、クラウド ネイティブの特徴も大きく関わってくるところで、追加サーバー費用が上乗せで発生することがないため、シンプルでわかりやすい価格モデルが実現できています。
自動化のシステム構築を外注する従来の方法である、仕様をしっかり固めてから開発を行うウォーターフォール開発の場合、完成してから変更を加えたくてもブラックボックス化していてさらに費用と時間がかかってしまったり、結果的に理想的なシステムに仕上がらず未完成となるケースがあります。Workatoを利用すれば、色々と試しながら仕様を固め、変更・改善を加えながら開発をする、アジャイル開発が可能となります。さらには、民主化されたプラットフォームのため、IT部門任せではなく、実際に自動化の効果を享受するビジネス部門も一緒に開発に携わることができ、チーム一体となって理想の自動化システムを作り上げることが可能です。これにより、ビジネス変化にも俊敏に対応することができるようになります。