世界の幼児教育にたずさわり教育哲学を学んだ設立者が目指す保育。
それは、⼦どもだけではなく家族と教職員も「⼼地よい」日々を送り「学び」を得られること。

それぞれがすこやかに過ごせる「三⽅よし」の環境を大切に、探求する⼼や考える⼒、英語の楽しさをはぐくむしかけを用意してまいります。

ピッカスがもっとも大切にしていることは、子どもたちが園でごきげんな時間を過ごせるよう環境を整えること。ご家庭での負担を少なくすることにつとめ、家族それぞれのライフスタイルを尊重します。
子どもたちだけではなく、保護者は安心して預けられる。教職員は安心して働くことができる。みんなに寄り添った「三方よし」の保育こそが、子どもの成長を促すと考えています。

すくすくと、大 木のように。
質のよい教 育は、質のよい土壌 から生まれる。

健やかに植物を育てるためには、土づくりが大切だといいます。よい土とは、適度なすきまがあり、水はけや水もちがよく、通気性にすぐれているもの。幼児の心を育む際にも、同じことが言えると思います。
まずは基本的な生活習慣を身につけること。教職員や友達との信頼関係を築き、スクールが安心安全な場所であると、子ども自身に体感してもらうこと。そして探求に適した外遊びを大切にすること。そうしてはじめて、身体的な発達や言語を身につける土壌が整います。Pikkasではこのフィロソフィーを大切に日常生活を送ってもらいたいと思っています。

ことばや文化といった知識、さまざまな運動能力。これらは、これからの社会を生きるためにとても大切な基本的なスキルです。Pikkasでは、様々な海外の教育哲学を取り入れたオリジナルプログラムをもとに、子どもたちの創造力、計画力や取り組む力など、自らの「考える力」を伸ば す環境のなかでこれらを養っていきます。
英語力を習得するためには一般的に3,000時間以上の学習が必要だと言われています。Pikkasでは保育時間中はオールイングリッシュ。言語習得能力の最も高い幼児期だからこそ、自然な英
語環境のなかですごし、子どもたちの興味の幅が広がったタイミングで、一人ひとりの興味・関心に合わせ、遊びのなかでライティングやリーディングへといった活動へ自然に誘導していきます。